2017年12月14日木曜日

自分の価値観を疑ってみると、視界が広がり景色も変わってくる。



鈴木 領一 著『100の結果を引き寄せる1%アクション』を読んでいます。

この世の中には絶対的な価値観は存在しない

普段「~をすると幸せ」「~を持つと成功者」「~できないと恥ずかしい」「~がないと不幸」と、どこかで思いながら生活をしている人は多いと思います。

2017年12月13日水曜日

簡単なことでも、「~したい」を毎日やった人だけに新しい扉が開く。



鈴木 領一 著『100の結果を引き寄せる1%アクション』を読んでいます。

「簡単なことは、やらないことも簡単。だから皆やらない。やった人だけが成功する」



本書の中の起業家ジム・ローンのこの言葉に心が動きました。

著者は、「~したい」というものを毎日1%行動する「1%アクション法」を提唱し、簡単なことをやり続ける人が成功すると言っています。

2017年12月7日木曜日

単純作業の繰り返しが凡人を達人に変える



野村 克也 著『凡人を達人に変える77の心得』を読んでいます。

仕事の本質は「単純作業の繰り返し」にある

日頃、何か上手くなりたい、ある技術を習得したいと思っていも結果がなかなか出ず、才能がないとすぐに諦めて辞めていませんか?

2017年12月5日火曜日

「不器用」は最後には「器用」に勝る。



野村 克也 著『凡人を達人に変える77の心得』を読んでいます。

「不器用」は最後には「器用」に勝る

ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの元監督の野村さんのこの言葉です。

大人になると、誰もが子供の頃のような先生はいなくなりますが、これからの人生をより楽しむ為に、メンターと呼べる師匠を探すか、本から学ぶ必要があります。

2017年12月1日金曜日

幸せな脳は腸が作る。太陽を浴びて腸内から「幸せ物資」を脳に運ぼう。



藤田 紘一郎 著『脳はバカ、腸はかしこい』を読んでます。

幸せな脳は腸が作る



当ブログでも何度か紹介していますが、日光を浴びることによって、幸せを感じる神経伝達物質『セロトニン』が脳から分泌されることを以前の記事『ゴールデンタイムに睡眠をとり若々しく、朝から太陽を浴び幸せを感じよう』でも書きました。

2017年11月30日木曜日

ゴールデンタイムに睡眠をとり若々しく、朝から太陽を浴び幸せを感じよう。

南雲 吉則 著『実年齢より20歳若返る!生活術 』を読んでいます。

本書を読んで睡眠の大切さを感じていますが、若い頃は、深夜2時までには寝れば大丈夫、と今考えればとんでもない思考をしていました。

そんな私は、今では日の出前に起き、朝陽の写真を撮る習慣になっていますが、体内時計について考えるようになるとはとても驚きです。

2017年11月29日水曜日

すべての創作物は、既に存在する上に積み重ねられて作られる。既存の資源を利用して新しい価値を産み出そう。



ロッド・ジャドキンス 他2名(著)『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』を再読しています。

すべての創作物は、既に存在する上に積み重ねられて作られる。



ものづくりをしていると、どうしても人と違ったもの、見たことがないようなものを作らないといけない、と思い悩み過ぎてしまい、結果的に何も動けなくなることがあります。

2017年11月28日火曜日

自分に負けない「意思力筋」を鍛えよう。我慢する発想から、鍛える発想に変えればうまくいく。



ケリー・マクゴニガル(著)『スタンフォードの自分を変える教室』を読んでいます。

「意思力筋」を鍛える



普段、これをやめないといけない、これを我慢しないといけない、と思えば思うほど辛くなります。

例えば筋トレしてゴルフのスコアを良くしよう、のように好きなことと紐付けば頑張れるのでしょうが、○○に良くないから「~を止めよう」「~を我慢しよう」と抑制が目的となっては、なかなか続けることができないのが現実です。

2017年11月27日月曜日

書くことが苦手な人は悩まずに、文は一行目から書かなくていい。



藤原 智美 著『文は一行目から書かなくていい ― 検索、コピペ時代の文章術』を読んでます。

文は一行目から書かなくていい



あなたは自分の思ったことをふ文章にするのが得意ですか? 私は子供の頃から作文や読書感想文が嫌いでした。

想像力は色々と豊かでしたが(笑)どうやって文章に落とし込んでいけばよいか分からず、自分は文章を書くのが苦手と思い込んでいました。

2017年11月24日金曜日

遊び心は0→1にする力となる。遊びによって可能性を探り、遊びによって選択肢を見つけ出そう。



ロッド・ジャドキンス 他2名(著)『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』を再読しています。

 遊び心を忘れないこと。あなたが誰で、何をしている人でも関係ない。どんな状況でも自分のものにしてしまう道は、他にない。どんな分野であっても、遊びによって私たちは可能性を探り、遊びによって選択肢を見つけ出すのだ。



2017年11月22日水曜日

時代の波を読み、時代の波に乗る、人生の波乗りサーファーになろう【後編】



時代の波を読み、時代の波に乗る、人生の波乗りサーファーになろう【前編】から続きます。

激しく変化するビジネス環境は、市場の急激な変化、グローバル化、新しいビジネスモデル台頭などから分かる通り、少子高齢化、多様化、複雑化、偶発化しています。

そんな中、ただじっと待つていてもチャンスは訪れません。またチャンスを呼び込む為には時代の波、ときには潮目を読む必要があります。

2017年11月21日火曜日

時代の波を読み、時代の波に乗る、人生の波乗りサーファーになろう【前編】



横田尚哉 著『ビジネススキル・イノベーション 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術』を読んでます。

激しく変化するビジネス環境は、市場の急激な変化、グローバル化、新しいビジネスモデル台頭などから分かる通り、少子高齢化、多様化、複雑化、偶発化しています。

そんな中、ただじっと待つていてもチャンスは訪れません。またチャンスを呼び込む為には時代の波、ときには潮目を読む必要があります。

2017年11月20日月曜日

「やる力」「やらない力」「望む力」の3つの意思力で、人生耐久レースを制覇しよう。



ケリー・マクゴニガル(著)『スタンフォードの自分を変える教室』を読んでいます。

意思力とは、つまりこの「やる力」「やらない力」「望む力」という3つの力を駆使して目標を達成する(そしてトラブルを回避する)力のことです。



「やる力」と「やらない力」は、まったく真逆の思考ですが、この2つをコントロールすることが夢をつかむ為にも重要です。

2017年11月17日金曜日

周りのことを気にするあまり、自分で自分の言動を制限して、自意識の殻に逃げないようにしよう。



中島 輝(著) 『エマソン 自分を信じ抜く100の言葉』 を読んでいます。

多くの人が、自意識で自分自身を縛り付け、あたかも「牢獄」に入っているように不自由に生きています。



これまでがこうだったから「変えるのは違和感がある」「人がどう思うか不安だ」と思うようなら、現状維持の鎖に縛られ、まだ見ぬ未来をあえて捨てているようなものです。

2017年11月16日木曜日

得意分野を見極め、あえて負け戦はせず、戦えるフィールドでゴールを目指そう。



為末 大(著)『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』を読んでます。

人間には変えられないことのほうが多い。だからこそ、変えられないままでも戦えるフィールドを探すことが重要なのだ。



これは為末 大さんの言葉です。
為末さんと言えば、男子元陸上競技選手で、400mハードル日本記録保持者で知らない人はいないでしょう。

そんな記録保持者も、足が早いからなれたわけでもなく、綿密な分析と戦略があったからこそ日本記録をつくることが出来たのです。